会社、法人の閉鎖(廃業)に伴う解散・清算結了の手続きをサポート!休眠会社もお任せください。司法書士法人One Succession。

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会社解散・清算手続代行サポート

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用語集(さ行)

債権

特定の人が特定の人(義務者)に対して、一定の行為を請求する権利。

債権者保護手続

合併や株式交換、株式移転などを行う場合に、会社債権者を保護する制度。

財産目録

貸借対照表の内訳明細。解散時の会社の財産について、処分価格を付して記載する。

再就職援助計画

一つの事業所において、常時雇用する労働者について、1か月以内に30人以上の離職者を生じることになる場合に、離職者のための再就職の援助を目的として作られる計画のこと。

財団医療法人

金銭その他の財産の寄附行為によって設立される医療法人。

財団法人

ある目的のために提供された財産を運営するために作られる法人。

社団法人のような構成員がおらず、寄附行為に従って運営される。

詐害行為取消権

債権者が債権の弁済を確保するため、債務者がした財産処分の行為を取り消す権利のこと。

残余財産

会社を解散し、債務を弁済して残った会社の財産のこと。

残余財産確定事業年度

清算中の最後の事業年度のこと。残余財産の確定の日まで。

事業年度

会社の事業の成績や財務状態を明らかにする目的で、各種租税の課税標準を算出する際の一定期間のこと。

事業年度については、最長1年を超えることはできない。

時効

一定の事実状態が一定期間継続した場合に、その事実状態が真実かどうかは問わず、権利の消滅や取得という法律効果を認める制度。

権利を取得するのを「取得時効」といい、権利が消滅するのを「消滅時効」という。

自己株式

株式会社が有する自己の株式のこと。金庫株ともいう。

支店

本店に従属して、ある程度の営業上の独立性をもつ営業所のこと。

支配取得

会社が他の会社又は当該他の会社の事業に対する支配を得ること。

支配人

特定の営業所における営業のために選任された「商業使用人」のこと。その営業に関する一切の裁判上、裁判外の行為をする権限をもつ。

社員

法人(一般社団法人、社団医療法人など)の構成員のこと。従業員のことではない。

社員総会

社団法人の構成員である社員によって構成される最高の意思決定機関。

有限会社において以前は「社員総会」が最高の意思決定機関だったが、会社法施行後は、社員総会は株主総会とみなされている。

社会医療法人

厳格な要件を満たし、都道府県知事の認定を受けることにより、病院、診療所などの業務から生じる所得について法人税が非課税になるなど税制上の優遇措置が受けられる医療法人こと。

社外取締役

社内の昇格ではなく、外部から招聘した取締役のこと。

現在、過去において、その会社及びその子会社の業務執行に携わらず、またそれらの使用人でもなかった者であることが必要。

出資額限度法人

出資持分のある医療法人で、社員の退社に伴う払戻しや解散に伴う残余財産の分配に関し、払込み出資額を限度とする旨の定款の定めがあるもの。

出資持分のある医療法人

社団医療法人のうち、定款で出資持分の定めを設けている医療法人のこと。

通常は、社員の退社に伴う出資持分の払戻し、医療法人の解散に伴う残余財産の分配に関する定めを設けているものをいいます。

ストックオプション

会社の役員や従業員が、将来の一定の期間内にあらかじめ定められた価格で会社の株式を取得することができる権利のこと。

清算

会社や法人が解散した場合、その後始末として財産関係を整理する手続きのこと。

清算事務年度

清算中の事業年度のこと。解散の日の翌日から、1年ごとの事業年度。

清算人

会社が解散して、清算をするときにその清算手続きを担当する人のこと

清算人会

清算人によって構成され、清算事務に関する意思決定をする会社の機関。

清算人が複数いるだけでなく、清算人会を置く旨の決議をして初めて設置される。

善管注意義務

取締役等会社から委任を受けて業務をする人に対して、能力、社会的地位などから考えて通常期待される注意義務のこと。善良な管理者の注意義務の略。

専務

社長を補佐する会社の取締役。

常務の上位に置かれる役付取締役。

双務契約

契約の当事者が双方互いに対価的な債務を負担する契約。

売買や賃貸借など。

贈与

当事者の一方が自己の財産を無償で相手方に与える意思表示をし、相手方がそれを受諾することによって成立する契約。

組織変更

会社が人格の同一性を保ちながら、法律上の組織を変更して他の種類の会社になること。

株式会社から持分会社(合同会社、合資会社、合名会社)、持分会社から株式会社への変更。

損益計算書

会社の一定期間における収益と費用の状態を表すもの。

PL(プロフィット&ロス)とも呼ばれる。

各種会社(法人)の解散

 株式会社とは、株主から委任を受けた経営者が事業を行い、利益を株主に配当する会社のこと。株主は出資した限度で責任を負います。

 有限会社とは、以前設立が認められていた形態で有限会社法を根拠に設立させた会社のこと。現在は設立できません。

 合同会社とは、原則として出資者と経営者が同じで、所有と経営が一体化している会社のこと。出資者は株式会社と同様出資した限度で責任を負います。

 合資会社とは、有限責任社員と無限責任社員の2種類の社員が存在する会社のこと。

 合名会社とは、無限責任社員のみによって構成される会社のこと。社員全員が会社債務について直接無限の責任を負います。

 一般社団法人とは、人が集まった組織体で、剰余金の配当を行うことを目的としない法人のこと。

 一般財団法人とは、財産の集まりに対して法人格を与えられた団体のこと。一般社団法人と同じく剰余金の配当を目的としません。

 特定非営利活動法人とは、ボランティア活動などを行う団体で法人格が付与された法人のこと。

 医療法人とは、病院、医院や歯科医師が常時勤務する診療所又は介護老人保健施設を開設することを目的として設立された法人のこと。

 宗教法人とは、教義をひろめ、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを目的とした団体のこと。都道府県知事若しくは文部科学大臣の認証が必要です。

 学校法人とは、私立学校の設置を目的として設立される法人のこと。都道府県知事若しくは文部科学大臣の認可が必要です。

 社会福祉法人とは、社会福祉事業を行うことを目的として、社会福祉法の定めるところにより設立された法人のこと。

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村井 賢介

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